スペックは以下の通りです。メーカーとモデル名はありますが、これと全く同じ仕様のものがAliexpressには多数出品されているので、どれを選んでも同じものかと思います。
むしろ、Sellerの評価や保証条件をよく確認した方が良いです。
メーカー : KUNFINE
モデル名 : KF-V3395Q
OS : Android 8.0
CPU : Rockchip PX5、Cortex-A53 Octa-core
ディスプレイ : 9インチ IPS
メモリ : 4G
SSD : 32G
出力 : 4×50W
ちなみに、一通りのアプリを入れた状態で、SSDは3.3Gしか使用してません。
購入した中華ナビはスバルのWRX用として販売されていましたが、その他、レヴォーグ、インプレッサ(モデルチェンジ前)、フォレスター(モデルチェンジ前)は内装が同じですので問題なくフィッティングするはずです。
ここで1点注意があります。写真では上部のエアコンダクトの間にハザードとMFDのボタンを取り付ける穴が二つありますが、ここが一つしかないものも販売されています。 車の年式によってはここにハザードのボタンしかない場合もあるようです。
当方も納車前に中華ナビを購入しましたので、違うタイプがあることに気が付かず、危うく穴が一つのタイプを購入するところでした。 たまたま、注意喚起してくれたSellerがありました。
一応、外部端子の写真も載せておきますね。
今回は使用しませんでしたが、外部モニター、ステアリングリモコンにも対応している様です。 ちなみに通信はスマホのディザリングを使用しています。 USBのモバイルモデムも機会があれば試してみたいと思います。
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