2018年6月23日土曜日

中華ナビ ソフト編(その3)

ここまで中華ナビを紹介してきましたが、肝心のナビの使い勝手を説明したいと思います。
ナビは主にYahooカーナビを使用しています。
画面はこんな感じで、普通のナビと何ら変わりません。
ジャイロを搭載していないので信号待ちなどをしているときに時々方向があさっての方を向く時がありますが、走りだせば正しい向きに直ります。衛星のつかみも良いので案内の精度は必要十分です。 まだ長いトンネルは使用していないのでGPSの電波が届かない時の精度はまだよくわかりません。




中華ナビの画面解像度は横1000×縦600と非常に変則(ドットも微妙に横長)なのと、今どきのスマホではありえないぐらい解像度が低いです。

但し解像度は低いですが、車で移動しながら使用するので逆に細かい解像度は必要ないのか十分に見やすいです。

不満点は、上部にステータスバー、さらに目的地を入力する部分がその下に鎮座して、縦側の情報量が少ないところをさらに削ってしまっているところです。
Yahooさんもこんな低解像度は想定していなかったと思いますが、この部分を使っていないときは表示させない、もしくは非表示にできるなど改善してほしいです。


 

目的地を入力すると、案内画面になります。
先ほどの目的地の入力部分は消えますが、今度は下側に到着予想時刻・距離が表示されるようになり、相変わらず縦側の情報量は変わらないです。

左の交差点案内部もかなりの面積を占めており、ますます情報量が減ります。
文字も大きくなるような…

























表示するとか、しないとか選べるようになると良いですね。
なんだかんだ言っても★★★★★です。


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