2018年7月28日土曜日

ELM327 OBD-II スキャンツール+Torque の導入

ODB-IIコネクタから車の各種データを受信して表示するアプリ「Torque Pro」を導入しました。有料(359円)ですが、無料の「Torque Lite」もあります。

当方は中華製のAndroidナビを取り付けてありますので、アプリを入れれば常にナビで車の各種情報が表示できるようになります。

車から各種情報を入手するためには、ELM327デバイスをOBD-II コネクタに取付、Bluetoothでデータをナビに転送します。 ちなみに、ELM327はELM Electronicsというカナダの会社が作ったOBD-IIの通信を行なうICチップだそうです。

早速購入しました。
ここで問題発生! OBD-II コネクタは常時電源しかないので、これを取り付けると常時電源を使用するためバッテリー上がりの原因になる可能性があるとのこと。 それを回避するために、デバイスの電源をAC電源に変更する必要があります。




ググれば改造方法が出てきますが、半田付けは必須ですがかんたんに改造できます。

①常時電源のピンをカット
左下のピンをマイナスドライバーを使って曲げ戻しを何度も行ってカットしました。



②カットした部分からAC電源用コネクタを取り出す。
コネクタではまっているだけなので簡単にばらせます。 内部に基盤があるので電源部からAC電源用コネクタを取り出します。




















OBD-IIコネクタはフォレスターの場合、アクセルペダルの上くらにあります。 カバーなど外さないで仕方らのぞき込めばアクセスできます。 右側の白いコネクタにELM327を差し込みます。

























あっさりと接続できました。
メーターのカスタマイズはこれからです。






2018年7月27日金曜日

バックカメラの取り付け(その2)

バックカメラを取り付ける際に電源をどこからとるかを思案してみました。
美しく、エレクトロタップを使った分岐をしないようにしました。

配線図は以下になります。もともと車側に用意されているケーブルは4芯ありますので、映像、映像GNDだけでなくバック電源、GNDも前方のオプションコネクターから持ってくることにしました。

バック電源 ⇒純正ハーネス : 赤
GND         ⇒純正ハーネス : 黒
映像+ ⇒純正ハーネス : 白
映像- ⇒純正ハーネス : 紫 (シールド)











また、純正ハーネスを使用するためには、ナビ側・バックカメラ側のコネクタを用意する必要があります。これは通販で「配線コム」さんから購入できました。

コネクタはともに住友電装製です。

バックカメラ側:025型NHシリーズ4極メス コネクターキット




ナビ側:025型NHシリーズ8極オス コネクタキット

















バックカメラ側の接続先のコネクタはこちらです。
先ほど決めたケーブル配置になるようにバックカメラとの接続ケーブルを作ります。








こちらがナビ側の接続コネクタになります。 同じく先ほど決めたケーブル配置になるようにバックカメラとの接続ケーブルを作ります。 尚、黒ケーブルが2本ありますが、間に挟まれた方はバックカメラ側とはつながって無いようです。




2018年7月22日日曜日

バックカメラの取り付け(その1)

前の車にはバックカメラはありませんでした。 取り付けようと思った時期もありましたが、なくてもそれほど不自由しているわけでもなく、何より純正ナビには映像端子がそのまま出ていないのでめんどくさくなってしまいました。 ケーブルも後ろからナビのところまで持ってくるもの大変そうでしたし…
 
一方、新しいフォレスターには少しハードルが低くなる以下の点があり、また新車購入でテンションが上がっているうちに取り付けてしまうことにしました。
 
  1. 中華ナビ側に映像入力端子あり
  2. バックドアからナビ付近までバックカメラ用のケーブルあり
 まずはカメラ選びです。 まあ、しょせんバックカメラですので映像への特段のこだわりはありません。むしろ、取り付けた後の見た目を重視しました。


初めはこちらを購入しようと思ったのですが、ステーの部分が外から見えるといまいちに思えてきたので…

















より純正ぽいカメラがありましたのでこちらをポチりました。







2018年7月21日土曜日

ランプのLED化(その4)

LED化もいよいよ最後まで残ったバックランプです。
スバル車は伝統的にターボ車はリアフォグランプが装着されているため、バックランプが片側しかありません。
なので、光量が不足するので可能な限り明るいものを選択してみました。

今回選んだのはこちら。横に3×2×4=24発、直線方向に3発の計27発のLEDです。




バックランプは2か所のネジを外し、ユニットごと外します。




こちらがユニットが外れた状態です。一番したばバックランプです。


交換後の写真は後ほどアップします。

2018年7月7日土曜日

ランプのLED化(その3)

今回はナンバープレートのランプのLED化です。
今回使用したものは正面2発、横4発のものです。
これ、横8発バージョンもあるのですが、長さが長すぎで入りませんでした…





下は取り外したナンバープレートのランプです。
右左それぞれ、車体の中心側に少し押して、押している側を手前に引くと端から外れます。 ちょっと爪で車体にひっかけてあるだけなので、少し押すだけで大丈夫です。

初めは横に大きく動くのかと思っていて、グイグイ押してました…






正面から見るとこんな感じです。





















良い感じに明るくなりました!




2018年7月6日金曜日

マルコホーンへ交換

フォレスターのホーンは非常に貧弱な音で、ペッ♪ 鳴ったの?という感じです。
早速交換したかったのですが、どうもバンパーを外さないと取り替えられなさそうなので二の足を踏んでいました。

しかし、あまりの貧弱な音に我慢できず意を決して取り換えることにしました。

選択したのは、レガシィやレクサスなどで採用されている『マルコホーン スーパーギガ』です。 低音400HZ、高音500Hz はスバルホーンと全く同じです。




















いきなりバンパーが外れていますが、以下をすべて外せばグリルごとバンパーを取り外せます。

①グリル上部に6か所のクリップ+ボルト2か所
②バンパー下に6か所のクリップ
③フェンダーとバンパーをつなぐか所に2か所のクリップ

クリップをすべて取り外したら、あとはぺりぺりっと引っ張れば外れますが…引っ張る方向を間違えないように。 あと、フェンダー部がはずれたらフォグランプのケーブルを外すのを忘れずに。

①バンパー横はフェンダーと垂直方向
②ライト下はそのまま真ん前方向
③グリル部は少し上に持ちあげて前方向

あと、バンパーは自立しませんのでタオルなどを下に引けるように準備した方が良いです。





















こんな感じで交換です。ちなみにホーンに極性はありませんでした。
アースは取付ボルトにつなぐことにしました。




















右ライト下のホーンです。
こちらはステーを通して本体に取り付けられていました。このステーとホーンを固定しているボルトが非常に硬い。




















ホーンが鳴ることを確認して逆順でバンパーを戻して完了です。
マルコホーンのサウンドはこちらで確認できます。

http://www.maruko-horn.co.jp/sound/sound.html

2018年7月2日月曜日

サイドシルカバーの交換

こちらも定番のアイテム交換になります。
素のフォレスターは黒一色ですが、レヴォーグのサイドシルプレートは前車のレガシィと同じ、ステンレスのアクセントが入ったものが装着されています。

こういうところも部品が共通化されていて、そのまま流用することができます。
部品番号は左右で94060VA040VHと94060VA050VHになります。

お値段は左右合わせて5000円で入手しました。

隙間から内装はがしを入れて上に持ち上げるだけです。
ボディに黒いクリップが2か所残りますので、これを取り外してから新しいものをはめ込むだけです。



STIではありませんのでスバルロゴのタイプを選びました。
写真ではプレート部が青ですが、ビニールのはがし忘れです。



比較しないと違いが分かりにくいですが、ステンレスプレート付きの方がしっくりきますよね。

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