2018年6月30日土曜日

ランプのLED化(その2)

今回はカーゴルームランプとカーテシーランプをLED化します。
両ランプはT10のウェッジベース球を横向きに取り付ける構造になっています。

ちなみに、両方とも片側に内容外しを入れて引っ張るだけでカバーごと外れます。


  • カーゴランプ





  • カテーシランプ





なので取付アダプタにより舟形・T10のどちらでも使用できるCOB面発光16発のLEDを使用する計画としました。

ところが、取り付けスペースが狭く、且つ配線が長いので、思った向きにうまく固定できません。 なので、配線を短く加工することに…




久しぶりのハンダ付けなので最初は手こずりましたが、何とか加工できました。
LEDは極性があるので、配線を真ん中でひねることでどちらの向きも照らせるようにしています。





















取り付け後の写真です。圧倒的にあかるくなりました。



 次はバックランプを交換します。


2018年6月29日金曜日

シートの隙間にクッションを装着

シート横の隙間はモノを落としやすいです。
こんな隙間を埋めるだけのクッションがありました。

早速装着です。
これでもう隙間に物を落とすことななくなりました。




2018年6月28日木曜日

ドラクエローソン

観光地では目立たない地味な色にするコンビニがありますが逆ですね。
中もドラクエ仕様でした。 @秋葉原


2018年6月27日水曜日

ボルトカバーの装着

プチDIYです。

ナンバープレートのボルトは長いこと車に乗っていると錆が発生することが多いです。
ステンレスやチタン製のボルトに交換することも考えましたが、もっとお手軽にボルトカバーをつけて目立たなくすることにしました。

近所のホームセンターで150円で購入しました。
サイズはM6になります。




















ボルトに被せるだけで目立たなくなりました。








2018年6月24日日曜日

MFDアッパーパネルの交換

フォレスターの内装はコストダウンのためか、レヴォーグ等とも共通ですが決して安っぽさを感じさせるものでは無いと思っています。

ただ、一番目につくMFDのアッパーパネルだけは何故かプラスチック感満載です。
ここは皆さん不満に思うようで、みんカラを見ているとソフトパッド加工+スティッチの入ったMFDアッパーパネルがあることを知りました。

なので、早速部品を取り寄せて交換することにしました。
フォレスターの内装はシルバーのスティッチなので、同色の物を購入しました。
部品番号:66067SG010 S207用MFDアッパーパネル だそうです。


まず、MFD手前のボードを外します。
普通に引いたのではビクともしませんので、穴に結束バンドを通して、それで手前に引けばかんたんに取り外せます。




















奥の二つのネジを外します。 手前の二つのネジは取り外さなくて大丈夫でした。








MFDが取れました。外す前にコネクションケーブルを外すのを忘れずに…




















左右2か所のネジを外してMFDをアッパーパネルから外します。



MFDの固定するための台座を外して、新しいアッパーパネルに移植します。
爪ではまっているだけなので1か所づつ、内装はがしを使って取り外していきます。





後は逆の順番で組み立てるだけです。
取替前後の写真ですが、違いが分かりますか?

写真以上に内装に統一感ができて非常に満足しています。
値段も2500円とリーズナブルです。 
まあXTには始めから装着しておいても良いと思うのですが…




2018年6月23日土曜日

中華ナビ ソフト編(その3)

ここまで中華ナビを紹介してきましたが、肝心のナビの使い勝手を説明したいと思います。
ナビは主にYahooカーナビを使用しています。
画面はこんな感じで、普通のナビと何ら変わりません。
ジャイロを搭載していないので信号待ちなどをしているときに時々方向があさっての方を向く時がありますが、走りだせば正しい向きに直ります。衛星のつかみも良いので案内の精度は必要十分です。 まだ長いトンネルは使用していないのでGPSの電波が届かない時の精度はまだよくわかりません。




中華ナビの画面解像度は横1000×縦600と非常に変則(ドットも微妙に横長)なのと、今どきのスマホではありえないぐらい解像度が低いです。

但し解像度は低いですが、車で移動しながら使用するので逆に細かい解像度は必要ないのか十分に見やすいです。

不満点は、上部にステータスバー、さらに目的地を入力する部分がその下に鎮座して、縦側の情報量が少ないところをさらに削ってしまっているところです。
Yahooさんもこんな低解像度は想定していなかったと思いますが、この部分を使っていないときは表示させない、もしくは非表示にできるなど改善してほしいです。


 

目的地を入力すると、案内画面になります。
先ほどの目的地の入力部分は消えますが、今度は下側に到着予想時刻・距離が表示されるようになり、相変わらず縦側の情報量は変わらないです。

左の交差点案内部もかなりの面積を占めており、ますます情報量が減ります。
文字も大きくなるような…

























表示するとか、しないとか選べるようになると良いですね。
なんだかんだ言っても★★★★★です。


2018年6月21日木曜日

カップホルダーにメッキリング取付

フォレスターはエアコンの吹き出し口等、シルバーの縁取りがあります。
シフトレバーの周りはメッキリングが装着されていて、ピアノブラックとも相まって良いアクセントになっていると思います。

ところがカップホルダーに関しては、他のスバル車とも違いスライド式の蓋もメッキリングも何もなく、ここだけ非常にさみしい感じに思っていました。

ネットで調べるとここに装着するメッキリングがあることを知り、早速装着してみることにしました。シールをはがしてくっつけるだけです。 完全に固定されるまでしばらくテープで押さえておきました。

初めから装着されているように全く違和感がないです。
むしろ装着後の方が自然な感じがしますので、完全に自己満足アイテムですね。

フォレスター カップホルダーのメッキリング装着の前後

2018年6月20日水曜日

ETCの取付

ディーラからはETC2.0を勧められましたが当方の環境では選ぶメリットがまったくありません。なのでこちらも自分で取り付けることにしました。

運良く本体と純正の取り付けキットがセットになっていたものがヤフオクで出品されていましたの、それを購入しました。 もともとはBRレガシィで使用してたとのことですが、フォレスターにも合います。

常時電源とACC電源とGNDが必要なので15ピンのオプションコネクタから取り出すことにします。のれん分けハーネスも300円でヤフオクで入手。




















ETCのアンテナは右側スピーカーカバーの下に設置することにしました。
調度、奥に窓に取り付けたような角度で設置できる傾斜部がありました。
アンテナの向き、裏表も窓に張り付けた時と合わます。




















本体はヒューズボックスを利用した取付キットに納めます。
フィッティングもばっちりです。





 近所のETCアンテナでピッ!と鳴ることが確認できました。



2018年6月19日火曜日

グローブボックスの静音化

前車のレガシィと比べてあれ?と思ったのがグローブボックスを開けた時の音です。

フォレスターのグローブボックスはダンバーが付いておりゆっくりと開くようになっているのですが、最後開けきるときにガン!とプラスチック同士が当たる音がします。

なので静音化を行うことにしました。
とは言っても音の原因となる部分にクッションテープを張るだけです。

グローブボックス左のダンパーを外します。取り付け部をつまんで押し込めば外れます。




















左右からつぶすようにして手前に引っ張ればグローブボックスが外れます。
写真右上の方のクッションテープを張ってある場所がグローブボックスのストッパーになっています。ここにお好みに合わせて複数枚のクッションテープを張るだけです。







無事静音化できました。

2018年6月18日月曜日

中華ナビ ソフト編(その2)

中華ナビは基本Androidですのでスマホと使い方は一緒です。
今回カスタマイズのためインストールしたアプリを纏めました。

  1. ランチャー:
    Nova launcher ...もともとのランチャーは使いにくいのでスマホで慣れたものに変更
  2. 音楽プレイヤー:
    Poweramp ...Android定番中の定番の音楽プレイヤーです。細かい音質調整もできます。
  3. ラジオ ...そのまま
  4. ナビ:
    Yahooカーナビとgoogle mapを併用しています。ナビとしての機能はYahooカーナビで問題ありませんが、ピンポイントでの検索はgoogle mapの方が的確なものが検索できるので使い分けてます。
  5. wifi analyzer ... 中華ナビはネットワークに接続されてないと地図などは使い物になりません。ディザリングで使用してますがwifiの強度確認でインストールしました。
  6. GPSの状態 ... GPSの状態を確認するためにインストール。
  7. Yahoo天気
  8. 渋滞状況

ちなみに起動時の画面はこんな感じになりました。
















GPSに関してはアンテナをスピーカーカバーの下に設置しましたが十分に衛星をつかんでいるようで問題ありません。


あと、起動時のロゴも選べることに気が付きました。
当然、スバルを選択です。
ありとあらゆるメーカーのロゴがデフォルトでインストールされてますし、自分でどこかか持ってきたものも使用できます。




2018年6月17日日曜日

妙典橋 2018年6月

外環千葉は6月2日に無事開通致しました。
さすがに橋1本なので外環千葉より完成が遅くなることは考えてもみなかったのですが、念のために確認してきました。

今回は妙典側から見に行ってきました。
妙典橋の本体は完成しているようなのですがね…

妙典橋の本体


妙典橋の本体


取付道路は完成はまだでした… どうなっているんだろ。




なんと、完成は今年度末とは… ガーン!




反対側に回って高谷側からです。
橋台が8月末ということは開通までの7か月かけてこのチョコっとをつなぐだけ?





















完成までもう少し訪問が続きますね…


2018年6月16日土曜日

ランプのLED化(その1)

ランプ類のLED化に取り掛かります。
以前は包含型LEDを抵抗値を計算しながら自作しておりましたが、今はCOB(チップオンボード型)になって、非常に安価に明るいものが手に入るようになりました。

こんなやつ。 これで12発あります。





















まずはマップランプの交換を行います。
内装外しを使ってカバーを外します。 かなり堅かったです。





















もともとの電球です。






















LEDに取り替えます。長さが微妙に長いので端子側を広げて強引に押し込みます。
少し運転席側に角度を付けます。






















ちょっとわかりにくいですが電球とLEDの比較です。
運転席側が圧倒的に明るくなっているのが分かるでしょうか?





















マップランプとセンターランプも同じ型なので同様に取り替えました。

2018年6月15日金曜日

中華ナビ ソフト編(その1)

中華ナビは国産のスマホと違って余分なソフトは一切インストールされてません。
なので使いやすいように自分である程度カスタマイズが必要になります。

まずはラジオの設定から行います。
先駆者の情報によればバンドを日本に設定すれば大丈夫とありましたが、設定する場所がどうやっても分かりません。

どこにも設定ボタンがありません....?

















ネットで調べると『工場設定』にあるらしいことが分かりましたが、今度は『工場設定』の場所が分かりません。

思考錯誤しているうちに発見しました。
忘れないようにしっかり書いておきます。


  1. 設定 (Android全体のシステム設定です)
  2. カー (この機種だけかもしれません)
  3. 工場設定(一番下にありました)
































ちなみに『工場設定』に入るにはパスワードが必要です。
当然、パスワードなど教わっていませんが、これも先駆者の情報によると 126 らしいです。 この機種もこれでいけました。

















あとはJapanを選んで完了です。 無事、ラジオのバンドが日本の設定になりました。

2018年6月14日木曜日

中華ナビ まとめ

今回購入した中華ナビのまとめです。
スペックは以下の通りです。メーカーとモデル名はありますが、これと全く同じ仕様のものがAliexpressには多数出品されているので、どれを選んでも同じものかと思います。
むしろ、Sellerの評価や保証条件をよく確認した方が良いです。

メーカー   : KUNFINE
モデル名   : KF-V3395Q
OS       : Android 8.0
CPU     : Rockchip PX5、Cortex-A53 Octa-core
ディスプレイ :  9インチ IPS
メモリ    : 4G
SSD       : 32G
出力     : 4×50W

ちなみに、一通りのアプリを入れた状態で、SSDは3.3Gしか使用してません。

















購入した中華ナビはスバルのWRX用として販売されていましたが、その他、レヴォーグ、インプレッサ(モデルチェンジ前)、フォレスター(モデルチェンジ前)は内装が同じですので問題なくフィッティングするはずです。

ここで1点注意があります。写真では上部のエアコンダクトの間にハザードとMFDのボタンを取り付ける穴が二つありますが、ここが一つしかないものも販売されています。 車の年式によってはここにハザードのボタンしかない場合もあるようです。

当方も納車前に中華ナビを購入しましたので、違うタイプがあることに気が付かず、危うく穴が一つのタイプを購入するところでした。 たまたま、注意喚起してくれたSellerがありました。


























一応、外部端子の写真も載せておきますね。
今回は使用しませんでしたが、外部モニター、ステアリングリモコンにも対応している様です。 ちなみに通信はスマホのディザリングを使用しています。 USBのモバイルモデムも機会があれば試してみたいと思います。











2018年6月12日火曜日

中華ナビ 取付編(その3)

GPSアンテナは左側のスピーカーの中に設置します。
アンテナが結構大きくこの位置にしか設置できません。
しかもカバーの裏の出っ張りがあたり、はまらなったので削りました。
ケーブルはスピーカーを一度取り外し、そこからグローブボックスに引き込みました。




















準備してあったハーネスケーブルを接続します。
20ピンのオーディオ接続用のコネクタからに無いバック電源はハンドル下の15ピンのコネクタからこちらに持ってきました。
ナビを載せるブラケットも交換します。 写真の右側が交換後です。
左側がもともと取り付けてあったもので、このままではナビ本体が微妙に入りませんでした。 





















ナビと接続して本体をもとの位置に戻します。
キーをオンにすると… 動きました! 

さすが9インチ!大迫力です。
あとでバックカメラを取り付けようと思っているのでナビを完全に押し込んでいませんがフィッティングも文句ありません。
もともとはピアノブラックの光沢があるパネルがついてましたが、こちらのつや消しの黒の方がぴったりくるように思います。






















各スピーカーから音が出ること、ラジオを受信できることを確認していったん終了です。



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